看護部の教育理念
- 地域の人々に質の高い看護と正確な看護技術を提供できる看護職員を育成する。
- 看護職員の一人ひとりが専門的知識・技術を習得し、よりよい看護実践ができるよう、人間性豊かな人材の開発・育成を計る
教育目標
- 専門職として必要な知識・技術の向上に努め、根拠に基づいた看護能力を養うことができる
- 看護の対象者に誠実な態度で関わり信頼関係を築ける人間性を養うことができる
研修(院外・院内)
- 院外
- 日本看護協会・神奈川県看護協会等が主催している研修および専門学会等への参加を支援しています。(勤務調整・出張扱い等)
- 院内
- それぞれのキャリア形成を支援していくために、段階別・専門領域などの集合教育を年間スケジュールに沿って行なっています。講師は看護師だけでなく医師や薬剤師にもお願いしています。
看護研究は、大学教授の指導を月1回受け小田原地区の発表会や神奈川県看護学会に発表しています。
支援体制
新人
1年間プリセプター制度を導入し、職場適応や看護業務実践の支援をいたします。又、入職後一週間の研修や年間を通しての新人研修に参加できるよう支援いたします。
院内保育(わかば保育園)
看護職員のための院内保育は、夜間や休日も実施し、院内研修会への参加等も可能になっています。
各種資格取得・キャリアアップ
認定看護師や看護学生に対する実習指導者の資格取得を支援しています。(推薦基準あり)
現在、認定看護師(感染者管理認定看護師が1名)と実習指導者講習会を卒業して資格を得ている指導者が13名います。