形成外科
主な対象疾患
当院形成外科、皮膚良性腫瘍、皮膚悪性腫瘍、顔面骨骨折、熱傷、乳房再建、眼瞼下垂症、母斑、血管腫、シミに対するスキンケア治療など幅広い治療を行っております。
診療内容・特色
形成外科は、週2日(火・木)に診療を行い年間250-300件の手術を行っています。。特徴としては乳癌に対する乳房再建を外科医師と協力し、自家組織や人工乳房(シリコンバック)を利用した1次・2次再建を積極的に行っています。また、皮膚良性腫瘍や皮膚癌の手術、眼瞼下垂手術、顔面骨骨折手術など幅広く治療を行っています。その他、あざや血管腫治療に対するレーザー治療は東海大学病院と連携し診療を行っています。
手術実績 2023年
計246件
- 形成外科手術
- 238例
- 乳房再建術
- 6例
- その他
- 2例
医師のご紹介
山崎 明久やまざき あきひさ
- 役職
- 形成外科科長
- 専門分野
- 形成外科一般、皮膚腫瘍、乳房再建
- 資格
- 日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科分野指導医
日本乳癌学会認定医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師 - 経歴
- 1987年 東海大学医学部卒業
1987年~2013年 東海大学形成外科学教室勤務
2014年より山近記念総合病院勤務 - ひとこと
- 形成外科分野での治療は、患者様に治療方針を決定していただく機会が比較的多いため、なるべく理解しやすい説明を行い、十分なご理解をしていただいた後の治療を心がけています。